誰も教えてくれない
フランス語習得の
「3つの秘訣」

フランス語の初級者が短期間で
話せるようになるラクラク学習法

フランス語を習得する

はじめまして。松平 勝男と申します。

さて、あなたはこんな経験はないでしょうか?

フランス語の勉強をしたものの、難しい文法や膨大な活用を必死に暗記していくうちに嫌になり挫折してしまった。
(えっ、こんなに辛い勉強なの?)
ワクワク勉強をはじめたのに、覚えることの多さに途中でギブアップしてしまった。(私には無理だ…)
前に覚えたはずなのに、時間とともにどんどん忘れていく。(ああ、いつになったら覚えられるのだろう…)
いざネイティブと会話するチャンスがきても、心のブレーキがかかって何も話せない。(もっと上達してからにしよう…)

いかがでしょうか?もし一つでも当てはまれば、お役に立てるかもしれません。

なぜなら、多くの言語(約40ヶ国語)を学び習得したからこそ言えるフランス語習得の秘訣をお伝えできるからです。
フランス語を普通に一から勉強すると、文法や動詞の活用といった暗記に追われるだけの苦痛な勉強になり嫌になってしまいます。
日本では当たり前に薦められるそんな勉強方法は変える必要があります。

ぜひフランス語を気楽に楽しく学ぶ方法を知ってください。そうすれば、1ヶ月後にはネイティブと魔法にかかったように楽しく会話できるようになるのですから。

「松平式フランス語のおぼえ方」
著者 松平 勝男

先生の教え方が間違えていた?

日本の教材やフランス語の先生は、比較的最初から何もかも暗記させるスタイルですが、それでは早々に挫折してしまいます。暗記型ではなく、もっと楽しみながらスムースに話せるレベルになるには3つの大事な秘訣があります。「意識するのは通じる発音」「文法や活用を気にせず話すコツを知る」「中学の英語を活用」

意識するのは「通じる発音」

日本人は言語を学ぶ時、完璧さを求めて学習する悪い癖があります。文法だったり、知識量だったり、美しい発音だったり。特にフランス語は、聞いていて美しい語学と言われるだけあり、日本人は特に最初からきれいな発音を目指して挫折することが非常に多いです。しかしフランス語を本当に話せるようになりたいなら、最初の段階では美しい発音ではなく、「通じる発音」に集中して学習することが大切です。

文法や活用を気にせず話すコツを知る

動詞の活用は、フランス語学習の難所です。これは日本人だけが難しいと感じることではありません。実はネイティブのフランス人でさえ、この複雑な活用はマスターできていないので、活用本を持っているほどです。即効性のあるコツとしては「時制を単純にし、複雑にさせない」ことです。例えば、過去形の代用表現を使い、覚える活用の数を激減させることができます。また、名詞の性別や冠詞の変化、形容詞も難しいという問題がありますが、それも大丈夫です。全てを「上手に避けて通る方法」があります。

中学の英語を活用
~実はシンプルな文法や語彙~

フランス語には複雑な動詞の活用がたくさん出てきますし、文法規則も難解です。しかし実際は、私たちが中学校で習った英語と比較することで簡単に理解できます。全てを力技で覚えようとせず、合理的に学習してみましょう。実際ネイティブ同士の会話では、文法や語彙はシンプルなものなのです。話す方も聞く方もシンプルなのが一番良いと思っているためです。

松平式教材の特長

01

フランス語を最短習得する
効果的な学習ステップ

やみくもに暗記するのではなく、効率的かつ合理的な学習方法で学習することを教えます。文法も単語も全てを完璧にしなくて大丈夫!中学レベルの英語力を使えばフランス語を理解するのには十分です。

02

リエゾン攻略法と鼻母音

日本人がつまづくリエゾンの理解と攻略の仕方を丁寧に説明します。また鼻母音を使いこなすことで美しい発音へのステップアップも図ります。

03

文法中心の勉強方法は
失敗する

文法はあくまでも会話を理解しやすくするための補助なので、文法に重点をおいてしまうと覚えることだけが目的になってしまいます。フランス語を自由に話すために、楽しく続けられる方法で上達しましょう。

04

冠詞の変化や性別名詞を
クリアする

冠詞や性別名詞を最初から全て暗記しようと思わないことが重要です。冠詞は英語と同じところが多いので英語と違う点だけを意識して覚えると簡単ですし、性別名詞もあるポイントに絞って覚えることが重要です。

05

フレーズとニュアンスを
駆使する

生活の中で使える必須のフレーズを使いこなすことで、あらゆる場面で適応できます。そこにニュアンスや知っている英単語を組み合わせていくことで、皆さんのフランス語がスムースに上達していきます。

06

街中のネイティブを
即席の先生にする方法

旅行でも留学でも、どんな場面でも構いません。あなたがフランスに行ったのならば、周りは全員皆さんのネイティブの先生です!レッスン料は無料ですから、実際に沢山会話をして自分のボキャブラリーを増やしましょう。

07

コラムでフランスの生活を
感じる

たくさんのコラムも学習を助けてくれます。色々なバックグラウンドの方の実際の生活や体験談が活き活きと描かれていて、フランス生活での「あるある」エピソードを楽しめます。教材では実際に目の前で話すような雰囲気でフランス語の説明をしています。説明とコラムが交互にある構成のためか、「フランス留学して勉強しているような気分になる」とおっしゃる読者もいます。

08

練習問題でアウトプット

覚えた知識を定着させるためにはアウトプットも大切です。練習問題で定着度と問題点を確認できます。同時にボキャブラリーや、砕けた言い方も学習します。

09

フランス語検定にも対応

検定試験を最初の目標にすることもいいアイデアです。基本的に必要とされる文法とボキャブラリーを必要に応じて増やし、検定試験で狙われるポイントも説明しています。

第1章 意外と通じるフランス語
第1節 フランス語の発音は本当に難しいか?
…意外と通じる日本人の発音
第2節 フランス語と英語の違い??
…冠詞と数の話
第3節 挨拶のフランス語(1)
第4節 自己紹介のフランス語(2)
第5節 旅行のためのフランス語(3)
第2章 本格的にフランス語
第1節 êtreで話す
第2節 avoirで話す
第3節 基本動詞の使い方(1)
第4節 基本動詞の使い方(2)
その他の重要単語
第5節 フランス語の時制の話(1)
熟語による過去の代用
第6節 フランス語の時制の話(2)
熟語による未来の代用
第3章 語彙を増やそう
第1節 日本語になっているフランス語
…スウィーツやディナーの話
第2節 日本語になっているフランス語
…文学用語その他
第3節 英語を使った語彙の増やし方
第4章 ちょっと本格的な文法
第1節 フランス語の時制体系
(直接法)の基本
第2節 フランス語の助動詞の基本と
ジェロンディフ
第3節 ちょっと困った代名詞
著者プロフィール

松平 勝男
(Katsuo Matsudaira)

東京大学法学部、東京大学大学院卒業(法学修士)

語学はライフワークのひとつであり、これまで約40ヶ国語を習得している。多くの言語を比較しながら習得し、独自の語学習得ノウハウを確立。フランス語の学習法に関しても、初級者が挫折せずに最短で会話ができるようになるオリジナルの方法論を確立している。

なお、東大大学院時代には名門学習塾や予備校で指導を行い、難関大学への合格者を多数輩出した。(中学2年生で英検準一級に合格させる授業スタイルを完成させるなど、その独自の指導方法で中高生を対象に成果を残す)
また、合格率10%以下の難関資格等も多数取得しており、独自の学習方法論を提唱し、難関資格受験生などの強い支持を受けている。

お客様の声
価格について
 教材名 松平式フランス語のおぼえ方
 著者名 松平 勝男
 販売元 東京教育出版(株)
 ページ数 180ページ(冊子版 A4)
 価格 12,700円(税込み、送料込み)
(通常価格: 27,700円)
* 人数限定特別価格

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